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第一話『改造』
わっ！ショッカーの改造人間！！
死神博士のイカデビル(※)＆ショッカー
和歌山支部から単身赴任中のシオマネキング(※)っ！
（※ いずれもこの撮影のために開封っ）
な、なにをする気！
「キャァ〜〜〜〜〜〜〜！」（ジンジャー）
ジンジャー：イヤー〜〜っ！やめてっ〜〜！
イカデビル：うるさいやっちゃなぁ〜！
まずは大阪弁になるように脳改造をしてくれるわっ！
やれっ！シオマネキング！
シオマネキング：おっしゃ、やったるで〜〜。
ーーーーーーーーーー脳内改造中ーーーーーーーーーー
（あまりにも悲惨な画像なので掲載を自粛）
ジンジャー：なんやっこれっ！
ちょっとあんたらマジきもいちゅうねんっ！、
ちょ、何、この衣装っ！
信じられへんわ、こんなんカスタムって言えへんわっ、コスプレやん！、
あたしはもっとフリフリの可愛い衣装着たいっちゅうねん！
ほんま、しばくでっ！
イカデビル：えらい、ガラ悪なったなぁ〜↓。
関西の娘さんがガラ悪いって、誤解されるとちゃうかいの〜。
シオマネキング：えろう、す、すんまあへん。
イカデビル：ええぃ、このまま、続けてしまえっ！
ジンジャー：うっ、めっちゃ臭いっ！
何、この臭い前が見えへんやんっ！。
目の前、真っ白やんっ！。
イカデビル：臭いのは当たり前や！
FRP製のマスクやからのぉ〜。
リアルなボディにリアルなマスクっ！
どやっ、ショッカーの一員になる気分は？
シオマネキング：マスク手に入れるの大変やったんやで感謝しいや〜。
でも、よい子のみんなはFRPやポリパテとか（普通使わねぇよ）人体に害になる成分が入ってるから作業の時は作業用のマスクをしようね♪。
ジンジャー：だから、あたしは可愛い服と綺麗なメイクしてほしいのっ！。
首領(声のみ)：それは、無理っ！
せめて、メイクと植毛（できたら）したるわ。
 ストーリートップ『改造』『助けに来た！？』
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